バタバタバタバタ・・・・・と走り回って用意して息子を叩き出して自分も走り出して地下鉄の駅まで十五分。いつもの地下鉄にそれでもちゃんと間に合うんだからフフフンなんて今日も余裕ぶちかましていた。
はずだった。
なのに・・・・
もうすぐ地下鉄の駅にたどり着く大通りが見えてきたところでふと気づいた。
そこは人がいっぱい歩いてるところ。
私の・・・・
私の・・・・
背中に
なんかある・・・・・・!?
黒いロングコートを着ていて、背中の下のほうにベルトがついてるんだけど、
そのベルトに何か・・・・・何・・・・?手を伸ばして愕然・・・・・・・・・!!!
は
ハンガーがーーーっ!!!
( ̄▽ ̄;)!!うそ~~~
後ろを振り返れなかった・・・・
だって人がいっぱい後ろから歩いてくる。きっと皆見てるよ~
背中に刀しょってるみたいにハンガー背負って歩いてるヘンな女・・・・
震える手で急いでハンガーを取ろうとするけれどどういうわけかベルトにからまっていてすぐ取れず・・・
心の中で大泣きしながらどうにか取ると急いでバッグの中へ。(どう見てもハンガー飛び出してるし)
もう動揺。なんでー?どうしてー?どうやってー??
そのまま小走りにホームへ急ぐが、いつもの地下鉄がもう今にも発車しそう。
慌てて駆け込み乗車。(駆け込み乗車はやめましょう)
そしたら
こけた。*o_ _)oバタッ
列車とホームを見事に跨いで
四つんばい・・・・!
片方のヒールが列車とホームの隙間に落ちそう・・・
ああああああああああ・・・・
な、なぜ、今日はなに?二度も私を襲う
珍事恥辱。
もちろん頭の中は大パニック。
四つんばいになったまま力いっぱいあせりながら立ち上がろうとするのだけどなぜだかヘンな体勢だったのか
立ちあがれないーーー!ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
そしたら、満員の列車の中からやさしく手を差し伸べてくださった方・・・・
は
素敵な王子様・・・
では、なくて、
思いっきり
おぢさん。
もう無我夢中でその手にしがみつくと、おぢさんはやさしく私をひっぱり上げてくださった。
「すみませんっ。ありがとうございます。ありがとうございます。」
とバカみたいに頭を下げながらもうそのまま頭を上げれなかった・・・
あぁ・・・・
こんな漫画みたいなことやらかしてしまいました・・・
自分が、、、自分が、、、あまりにもアホすぎて信じられない・・・・・
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!
しかし、おかげでいっぺんに眠気が吹き飛び頭が冴えたのか、
今日は大きな契約を取ることができました。
私ってすごいじゃーん!・・・・・・・
あはははははははははははははははq(T▽Tq)
誰か・・・なぐさめてください・・・