最近、急に、だ。

息子くんのムスコくんはつい最近まで可愛かった。はず。

ころんころんしてて、なでてやりたいくらいだった。
ちっちゃいウィンナーぶらさげちゃって～～、って
母親らしい笑顔で、むしろ、夕飯の足しにさせてもらうわよ、のノリで、
フォークでつっついてやりたいくらいだった。
愛らしくて愛らしくて目に入れても痛くないくらいだったのに。息子くんとムスコくん。

お父さんのいない家のせいか、母子ともども、平気で家の中、裸でうろうろしていたりする。
さすがに、一緒に風呂に入るのはやめたけれど。
息子がぶらんぶらんさせて家の中うろうろするもんだから、ついつい観察してしまう。もちろん母として。
かわいいな～♪、ぐらいの気持ちだった。

ところが、

最近、正視できないくらい・・・

グロく




大きく

なったもんだから、ある日なんだか突然にびっくりした。
まだ、5年生なのに・・・

立派に・・・・

なってきた・・・

もう・・・？

すごく悲しくなった。
段々子供じゃなくなっていってる。間違いなく成長してる。

子供の成長は嬉しいけれど、でも、

ソコはまだ・・・・

そんなに成長しなくても・・・いいじゃないの・・・

そんな母親の悲嘆にくれる姿をまったく無視するかのようにさらに追い討ちをかける事態が。

そうはいっても中身はまだまだ子供のままなようで、
2月某日、
風呂上りの息子が

「ママ～～！」

と叫びながら走ってきた。ぶらんぶらんさせて。まだまだ可愛いヤツ。
そして、ムスコくんを指差して言うではないか。

「毛がはえてる！！！」

「ぇ・・・」

まっさか・・・と半笑いでどれどれ、と見てみると、

「うっ・・・・」

ほ、ほ、ほ、ほんとに生えていた！！！

黒い毛がムスコくんの上のほうにひょろひょろと３、４本？？

い、いやああああああああああああ！！！

絶叫して大泣きしながらそのまま玄関から靴も履かずに飛び出した。ティンカーベルなんてほんとにいない、って知ってしまった少女のように。
脳内で。

なんとか我に返り、ここは、冷静に母親らしく、と思って返事を半笑いで返した。はず。
実は覚えていない。なんと自分が言ったのか。
「すごいねえ」とかなんとか、要領を得ないことをただ言ったのだと思う。あまりのショックで覚えていない(^^;;

身体の成長は早いようで、どんどん大きくなっていく息子。
それとはアンバランスにまだまだ中身は素直で子供らしい。
お出かけしたときは、まだまだ手を繋いでくれたりして、ちょっとほっとする。そろそろ嫌がるだろうしね。

そこアソコの息子の成長ぶりを直視できない複雑な母親心・・・

けれど、そのうちすーぐ家にも寄り付かなくなっちゃうんだろうから、甘えてくれる今のうちは甘えさせてやりたいし、ぶらんぶらん見せてくれるうちはしっかり見ておこう、と思うのです。

で、話は戻って、
一応、オトナへの第一歩として記念すべき日ではあるし・・・オトコのお毛毛記念日として赤飯でも炊いたほうが？とか一瞬考えたりしたんだけど・・・

だって、女子が生理になったとき、お母さんが赤飯炊いたりした記憶ってあるよね？
私のときもそうで、父が今日は赤飯？って言ったら母が意味深に笑ってる顔が嫌だったことを思い出し、やっぱり赤飯は辞めた。
っていうか、男子の赤飯って、違うのかえ？・・・・・・

連日の報道ぶり
そして今日のあの反撃ぶり

ヒドイ。

今まであおりまくってきたのは誰よ？

あげあしとりまくって、寄ってたかってつつきまくって・・・
すごく見苦しい。
どうしても父親の悪口を言わせたいらしい。子供の口から。
けど

「世間では悪く思われてるけど、俺らの中では世界一のオヤジだと思ってるから」

って涙を必死にこらえながら兄ちゃんは言った。
素直に受け取ってやろうよ、その言葉を。

さすがに可哀想になった。

母親的胸の内をえぐられる思いだったよ。。

子供が親を信じて何が悪いの。（たとえ間違ってる方向だったとしても）
子供からしたら一番の味方は唯一親やん。

もう謝罪もして相手側も許すって言ってくれてて処分もくだってるんだから
もう
いいやんか・・・

大体、人間って、ヒトの悪いとこつついて晒して寄ってたかって・・・っての好きだよね。
ネット上でもそういうの散見されて、そういうときはすごくネットが嫌になるし
今回のマスコミの態度もそういう人間の醜いところが顕著に出ていてすごく不快。特に大のオトナが。。

いいも悪いも意見は様々だと思うけど、

会社や、周囲や、今日行ったネイルサロンの女の子らや
私のまわりのヒトたちの意見は、「もういいやん」「可哀想」の意見が結構多かった。

そういう世論を操作してみたり内容をデフォルメしてみたり、
やってるんだから。マスコミとかＴＶとか。

しつこく攻撃するばかりの報道にもううんざり。
そんなに攻撃する前に、今まで注意してあげればよかったじゃんかよ、ダメなところを。

そんなバカみたいな報道に私たちは踊らされたらだめだし、悪い方向に連なったり徒党組むのは、絶対にしないようにしたい。幸せなことめでたいこと楽しいことには連なりたいけどね。

大体、変な先生だとは思っていた。
周囲のお母さんたちも皆そう言っていたし。

直接息子が先生に何かされたとかそういうことではないのだが、
ちょっとだけ息子の名誉に関わることだし、
日頃の先生の態度とか姿勢とかが垣間見れた気がして
どーっしても文句言いたくて言いたくて仕方なかった。

皆のいいところをちゃんと見てやってるのかぁぁぁ！！、と。

その他もろもろ、言いたいことはたくさんあって、
ここにぶちまけたいこともたくさんあって・・・

けど、、、

誰が見ているか分からないので、詳細は書かないけれども。

私がグチグチとおじいちゃんおばあちゃんに文句を言っていたら
おじいちゃんはえらい剣幕で怒り出して
「先生の名前を教えろー！明日、俺が学校に抗議に行ってくるっっ！！」と、、
カンカンになった。。
ウチの父はほんとにそういうと、そうやる・・・・
から、さすがに慌てた。母も私も。
いや、おじいちゃん（父）がそう怒鳴りだすまでは、私も本気で、自分が怒鳴り込んでやる！と思っていたのだけど。。

母の一言で自分の気持ちと、父の気持ちをなだめた。

「そんなことしたら、○○（息子）に嫌がらせでもされたらいけない・・・」

確かに・・・あり得るかも・・・・・・・・・・・・・

近所のお母さん友たちや、同僚の先輩お母さんたちに話を聞いても、
皆同意見だった。
くやしいが、先生にたてつくと、子供が何かと目の敵にされていいことない、と。。

「学校に人質にとられてるようなもん」

とまで・・・・・

あぁ・・・・

昔、同僚が「人質だから」と言いつつ、学校にペコペコとお歳暮もっていったりおみやげ持っていったり何かとご機嫌伺いに行っている、と言うのを横で聞いていて、
フン、サイテー
と軽く聞き流していたっけ。
まだ自分の息子も保育園の可愛い先生や可愛いお友達に囲まれて平和だったからそんなこと考えたこともなかった。
けど、、、、
今なら、ちょっとだけ分かる。

まだ小学校だからいいかもしれないけど、きっと中学高校とか受験が関わる年代になると、先生との付き合い方ももっと気をつかうことになるのかと・・・・・・・・・・・
そう思うとぞっとする。。

「人質」
って嫌な言い方だね。
きっと、教師をなさってる方が見たら不快な想いをされることでしょう。
申し訳ないです・・・・
が、
小学校も５年生になるまで、
「先生」に対して、あまりいい思いしたことないんですよね。
正直・・・・
変な先生ばっかやなあ、、、と思っております。
きっと、いい先生もいらっしゃるとは思うのですよ。学校はいい学校だと思うし。
でもね、

学校の先生って・・・・

がりがりお勉強して先生になるんじゃなくて、

いっぺん社会に出てから仕事とかして、社会の荒波にもまれてからなってもいいんじゃないの？
とか思うわけよ。

と、、、親の立場としてはあれやこれや文句はあるわけで・・・
実際、直接、校長先生のところへ直訴しに行っているというお母さんたちもいらっしゃるみたいで・・
友達なんかは、通信簿の○の数に納得いかなくて先生に直接電話して聞いたと言っていたし・・・
(;￣ー￣A
最近のお母さんたちもたくましいのね～とも思うし・・・

ただね、そうは言いつつ、自分の、というかこっち側の非も認めてはいるのです。
普段、仕事仕事に追われていて、そう頻繁に学校に顔出すこともできないし、
参観日は時々行っても（無理して）
その後の懇談会まで出席するほど余裕ないもんだから、
学校から見れば、「非協力的親」なのかもね。
そこんとこはもうちょっとなんとかしなきゃいけなかったなあ、、と今は反省しているわけですよ。

仕事も大事だけどさ・・・
これからもっともっと多感な時期を迎える大事な大事な時間を「学校」に大部分預けているわけですもの。
なんとかうまく付き合っていかなくっちゃねえ・・・
学校ともそしてこれからますます難しい年頃になってくであろう息子とも・・・

私ももうちっと要領いい人間になるべきかも・・・

子育てってのは、ほんと、自分育て、でもあるのですねえ・・・
自分のダメな部分をいつも思い知らされる・・・

街中を歩いてるときにフッツーに聞いてくる・・・・・

まあ、ち、ち、ち、ちちちちちち○毛、とかそういうことに興味の出てくるお年頃なのだな、、、と思いつつ、、（そろそろ生えてくるお年頃・・・？？）

果て、、、
なんで、って素直に聞かれるとなんでだろう・・・と一瞬あせる・・・
(;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

やっぱり大事なところを守るためにあるのだと・・・そうだと思うので、
やっぱり、そういうことだと、母として説明してみた。

そういうことがあった、と次の日、友人に話しながら

「大事なとこだから毛で守ってるんだと言ってやったーガハハ」

と大笑いしていたら、友人が真顔でぼそっと言った。

「アソコの毛ってのは、魅惑のためにあるのかとずっと思ってた・・・」

「・・・・へ！？」

み、み、み、み、魅惑～～～～～！？

「んなわけないやーん！まっさか～～～！そんなんで毛が生えてくるのかよ～～」

と、、言いつつなおも大笑いしていた私。友人は真剣に困惑顔・・・

で、家に帰って気になってしまった私・・・・
なんで、とか家庭の医学にも書いてないし誰にも聞けないし、、、結局、ググるしかないと・・・・
思ったがなんと検索ワードを入れていいものやら・・・

まさか

チ○毛
マ○毛

んなことググったら大体出てくるサイトは想像つく・・・・・

アソコの毛
下の毛
アンダーヘアー
・・・・？

そっか
「陰毛」
ですね。

なんか小さい頃、卑猥な言葉をこそっと国語辞典で調べたときみたいにドキドキしながら検索してみたり・・・

結局Wikipediaにいろいろ解説はあったけど
こういう文章が途中あったわけで↓

何故陰毛が生えてくるのかという記事がしばしば見られる。セックスをするためのアイキャッチや、セックスが出来る体に成長した事を示すために発毛する、陰毛が生殖器を保護する、男性が興奮する起爆剤の一種であるなど、諸説があるものの、現時点では明確にはなっていない。又、哺乳類のうち人類だけ、体毛のほとんどが薄くなっているのに部分的に陰毛が残っているのは何故なのかなど、解明されていない事も多い。

ぇ・・・

友人が言ったこともまんざら嘘でもないのかも・・・・
(*￣□￣*;・・・

諸説があってはっきりしたことは分からないみたいだけど。

でもそうだね～
洋服でいつも被ってるところはそんなに毛がフサフサ生えなくなってるよね。サルとは違って人間は。
なのに、いつも被って隠してるアソコにはフサフサと生えてる・・・・・・

・・・・

人の身体って神秘的～

ものすごく苦手な役回り（町内の・・・）しかも『大役』がまわってくることになりそうで、
激鬱です・・・・・・・・・

経験者の人に話を聞くと

「そういうときは主人に手伝ってもらっていたので」

「私には主人もいないんですよね～」

「そうですよね・・・でも私たちもバックアップしますから」って言ってくれてるのに

こんなやりとりでますます凹む自分・・・・

皆が皆、協力的なご主人がいらっしゃるわけでもないし、別に自分が特別だって思わない。

だけど・・・

こういうとき、どうしても卑屈になる自分がいて・・・

シングルマザーでいることにものすごく引け目を感じ、心細くなり、不安になり、
後悔とか自己嫌悪とか、
自分のだめなところを思い知らされたりして、
そんなこんなの嫌な気持ちがたくさん押し寄せてきたりします。

そういうのを、何かあるたび、自分なりに噛み砕いて無理に奮い立たせてみたりして何度も乗り越えてきたんだろうけど・・・・・
今回もまた、そうやって私は乗り越えていくんでしょう？きっと？
自分に問いかけてみてますます落ち込むんですよ。

だって

私

このままじゃ、

どんどんたくましく強く鉄のような女になっていくんでしょうね？
一人でなんでも乗り越えられるようになって平気になって

息子さえ立派に育ってくれればいいって

『オンナ』はいらなくなりそうで・・・

自分で選んだ道だとしても

立派なシングルマザーにはなりたくありません・・・・・・・・・

TVのCM見たのか、

「ママも尿漏れパッドしてるよねー」

||||||||||||||(*￣ﾛ￣)ｶﾞｰﾝ||||||||||||||||

・・・
それってまさか・・・

「ち、ちがうよ、それは尿漏れパッドじゃない！」

どこで見られたんだろう、、と半ば疑問を抱きつつ・・・
（まあ、風呂上りとかトイレとか割と開放してるから・・・・(^^;;）

「えー？違うの？じゃあなに？」

「そそそそそれは、尿漏れじゃなくって、そもそも、尿漏れはもっと年とってゆるくなってから
しどろもどろ

で、ママのそれは、えーっと

しどろもどろ

女の人は赤ちゃんができるように妊娠しないといけなくって、そのために必要な”生理”というものが月に一度必要な時期があって、ちょっと出血する時期なんだけどそれで必要なの。（←一気に説明）

しどろもどろしどろもどろ・・・・・・」

「ふ～ん。なんだ尿漏れパッドじゃないんだ。でもさ、ママはもう僕を産んだから妊娠せんでもいいやん」

「えーっ？・・・・う、、うん、、そうだね～・・・・おろおろ」

妊娠しようと思えば妊娠できるんだけどさ・・・・たぶんまだなんとか・・・・・(^^;;

あーっ・・・
いつも突然性教育タイムがやってくる。
なんも用意できてないのに。
どう説明していいのか下準備させてほしい・・・・
結局いつもしどろもどろしてしまって中途半端に終わってしまうう。

ま、まさか、尿漏れパッドから攻めてこられるとは想定していなかった・・・・・・

「パジャマかＴシャツか、あと、パンツ、出してね～！！」

自分で、用意してちゃんと着替えなさいよ、ってつもりだった。
なのに、息子ったら、しばらくして風呂場の前に来て（しかもまだ裸のまま）

「ママ～、ここに、パンツ置いておくよ。Ｔシャツはどこにあるか分からんかった～。」

「ぇ！？…」

あわてて風呂場のドア開けて顔出すと、風呂場の前のカゴの中にちょこん、と私の

前一面「豪華な」純白レースのぱんてぃ～　が　！！！

(￣▽￣;)!!

い、いや・・・ママのじゃなくって・・・・(^^;;
・・・でも、ありがとう・・・・・・・・・

私の部屋にある大きなタンスのあちこち開けてたぶん探したんだろう・・・Ｔシャツはタンスの一番上の引き出しだから届かなかったと思われ・・・

あぁ～・・・一応、フツーのパンツ（えれがんとな♪）を持ってきてくれたからよかった・・・
だって、フツーじゃないパンツとか、ものすごくフツーじゃないパンツとか、パンツの機能果たしてないパンツとか、パンツに見えないパンツとか・・・
全部一緒に放り込んであるから・・・・

ママの「いわゆる」パンツ、、、見てないよね・・・？(^^;;(^^;;(^^;;

怒れないんだなぁ・・・
どっちかっつうと甘い母親かもしれない・・・
でも、息子のためには、怒らなきゃいけないときはちゃんと怒らないといけないから。。
ほんと叱るのって難しい。
とかく女性は感情的に叱ってしまいがち・・・
そんなとき、カレ（あるいは旦那さま）が冷静に、やさしく厳しく説教してくれるのはとても有難いのです。

男の人ももっと子育てに一緒に関わってほしいなぁ。

子供数「夫の育児」と関連　実態は８割が妻集中型

「あれ短すぎじゃない？下履いてないんじゃない？」

と心配そうに言いました。
下短い というのは
すごいハイレグでウエストベルトが腰の下のほうにあったため。
確かに赤い小さなパンツはいてるようにも見えたけれど…
そんでもってくねくねせくすぃに踊るマドンナにもう息子の目はくぎづけ…
そうしてまた言ったのです。

「あれ短～い！なんで～？

気になる～！」

だって…ぷっ

もうこんな状態で↓

(　　　＜((●))＞　_　＜((●))＞　　)ｼﾞｨｰｯ

本人は気付いてないみたいだけど
これは立派に

男の性（サガ？）

ってやつ？
どうしてだか分からないけど気になって気になって仕方ないらしい。
ハイレグな下半身あたりが。
私なんかは
もうマドンナもすっかりおばちゃんなはずなのに綺麗に体型作ってるなぁと感心しながら見ていたのだけど…

男って

男って

小学３年生でも

やっぱり男なのねぇ・・・ふ～～ん

「気になる～！」

が、やけにおかしかったのでした。クスクス。

お正月に近くの神社までぶらぶら散歩しながら歩いたこと
途中の大きな川に渡り鳥がたくさんいたこと
神社についたものの境内に入るまでにたくさん行列ができていたこと
町を見下ろせる境内からの素晴らしい眺めのこと
帰りに食べた美味しいおまんじゅうのこと
お母さんが（私のこと）お守りをじろじろ眺めていたけど結局買わなかったこと
それはきっと高かったからだろうと思うこと
（そんなことまで・・・・・！(＞▽＜;; ）

そんな１つ１つのことをよく覚えていてそれをきちんと書いていたことに
いつの間にあんなに苦手だった作文をこんなに書けるようになったんだろ、、って
驚きながら読んでいたら最後に

○○神社にまた来年お母さんと行きたいと思っています。 今年お母さんと二人だけではじめてお参りしたので きっと今年はいいことがあると思います。

・・・って書いてあった。

ぅ・・・・

そんなこと思っていたなんて。
普段なんにも言わないから・・・
ちっともそんなこと言わないから・・・
いつもいつも私に遠慮して精一杯気を遣ってるの知ってた。

そういえば去年は初詣すら行かなかったし
この子を連れておばあちゃんやカレや
皆であちこちレジャーに出かけて楽しんでるつもりだったし

なのに・・・
そんな神社なんかに歩いてぶらぶら行ったことが
二人だけで私はちょっと寂しいなぁなんて思っていたことが

この子ったら

今年お母さんと二人だけではじめてお参りしたので
きっと今年はいいことがあると思います。

こんなこと書いて・・・！
「いいことが」だって・・・！

その最後の息子の言葉が
やけに寂しくって切なくってすごく愛しくって

何度も何度も心の中で
いろんなことを我慢させている息子に謝りながら
泣けて泣けて仕方なかった・・・

きっときっと今年はいいこといっぱいの年にしてあげる。