2005年12月26日
あなた あたし
手袋、片方だけどこかに落としちゃったみたい
お気に入りだったのに
毛玉なんかできちゃってたんだけど
すっかり手に馴染んでいて
あったかくって
心地よくって
ほっかほかだったんだ
色の具合なんかも
ちょっとそこらにはないいい色具合だったんだよ
大好きだったんだ
とってもお気に入りだったんだよ
なのに片方ないなんて
片方ぽっちじゃ使えないよ
片方ぽっちの手袋は
なんだかすっごく心細いよ
あとの片方はどこにいっちゃったんだろ
どこかに寂しく落ちちゃってるのかな
うわーーーーん
お気に入りの手袋が
気づいたら1つなくなっちゃってました。
残された片方の手袋を見つめつつ途方にくれ
落とされたもう片方の手袋を想い無性に寂しくて
2つでなくっちゃだめな
ほんわか冬の手袋みたいな
あなた と あたし
な~んてね凸(*▼▼)
すみれ
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