私は
いつもそんな風に頭のすみっこで考えて生きているらしい。
ただ無意味に、
ただなんの目的もなしに
毎日が過ぎて、ただ時だけが経ってしまった・・・・と思うことに
無性に焦燥感を感じてしまう。
平穏に無事に時が経っている、ということは、それぞまさしく平和で幸福なことなのかもしれないとも思うのだけど。
だけど
生きてる、って実感が欲しくて、
やった!って達成感が欲しくて、
そういうのをいつもいつもいつも探してる。
くたくたになるまで遊び倒したとか
くらくらするほどセックスしたとか
そんなんじゃ全然足りなくて
息子とケーキを一緒に作った、そんなような、
なにか。
なにかを、作り上げて育んでいくような。
1年後?3年後?
いや、それすらも待てないほど、私は意外と短気。
今そこに、すぐここに、いつも感じていたい、
なにか。
先のことは分からない。
だって、
人生にもなんにでも必ず、リミットがある。タイミングがある。
それは、いつか。
それをうまく操れる人というのは確かにいて、そういう人をいつも半ば妬ましいくらいの気持ちで見てきた。
今、すごく幸せなのに。
なのに、いつもこんな気持ちがどこかにあって。
いつもどこかに焦燥感を抱えている。
年末に変なことを書いている。
こういうもやもやは年末に吐き出して、新年からは気分一新・・・
したいものだけど、きっと相変わらずその変な焦燥感は消えないんだろうなあと思う。
だけど、現実から逃げずに、
せめてもっと、それらをもう少しうまく操れる人に私もなりたい。せめて。
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意味不明にて・・・
とりたてて深い意味なし。
いつものもやもやを年の終わりに吐き出したく。